成人式の振り袖・その主な着こなしと現代の人気について

ファッション/アパレル/装飾品
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成人式での振袖は、様々な色やデザインがあり華やかさを感じます。
時代とともに、着こなしの方法も変わりつつあるように感じます。
服と同じで、その時々の流行がありますからね。
では、振袖について見ていきたいと思います。

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成人式で振袖は、いつくらいから着るようになったの?

成人式で振袖を着る人を毎年みかけますよね。
では、いつごろから振袖を成人式で着るようになったのでしょうか?
成人式という式典は、1946年くらいから始まったそうです。
そして1949年から1月15日が『成人の日』と定められたとのこと。
そして時は流れ、バブル経済とともに振袖をきて成人式に出席するという形が定着していったそうです。

振袖の中で人気があるのは、どんな感じ?

成人式にきる振袖といっても、色やデザインなどたくさんあります。だから、すぐに決めることは難しく思います。
ではここ近年、どんなようなものが人気があるのでしょうか?

色は、赤が一番人気です。
やはり赤というと日本の色というイメージがあります。
その他にも、赤は他の色に比べはっきりしている色なので、柄もよくみえるということで人気があるそうです。

では次に振袖のデザインです。
デザインは古典的なものから、現代の流行をとりいれたものまであります。
その中で一番人気があるのは、桜の柄です。
桜というと、春のイメージがあるます。
しかし卒業や入学といった、新たな門出やおめでたい雰囲気もあるように考えます。
そういったことからこちらも振袖の色同様日本の感じが強く表されているのだと思えます。

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まとめ

成人式で振袖をきる人は、1つの色やデザインをきめるまでかなり苦労することだろうと思います。
色やデザインが豊富にありますから。
でもこれも、洋服選びと似ているように思うのです。
1つのものを選ぶまで何度もきたり、自分が持っている服を思い出しながら選びますよね。
振袖もお店であるものをくまなくみて、1つのものに絞ります。
そういった決まるまでが、意外と楽しかったりもします。

成人式の振袖、実際店舗に行きあれこれ悩んであまり時間をかけたくない人もいると思います。
そういった方は、成人式が近くなると自宅にカタログがいろんなところから届きます。
そういうのをみて色やデザインにどのようなものがあるのか、おおよそでいいので目を通しておくと少しはイメージができやすくなり実際にきめるとき、あれこれとすごく悩まなくてすむように思います。
自分好みの振袖をきて、心に残る成人式を迎えてほしいですね。

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