二分の一成人式の手紙の書き方

生活/暮らし
スポンサーリンク

皆様、二分の一成人式という言葉を見聞きしたことはありますか?
成人式は20歳のお祝いです。
二分の一はその半分なので10歳で行います。
このことを二分の一成人式というそうです。
そのときにかく手紙があります。
手紙の書き方について、見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

二分の一成人式は、いつごろから始まったの?

ここ何年かは学校などで二分の一成人式をやるところもあるそうですね。
しかし筆者が10歳のころは、ありませんでした。
では、二分の一成人式はいつごろから行われるようになったのでしょう?

きくところによると、30年ほど前からあるとのことです。
ありはしましたが、学校や家庭などで行うようになったのは最近らしいです。
10年ほど間に東京都内の小学校で二分の一成人式をやるところが、少しずつふえていきました。
そのことが少しずつ全国各地の小学校に浸透していったのです。
そして今現在では、半数以上の小学校にて二分の一成人式を行っているそうです。

二分の一成人式での手紙の書き方

手紙をかくといっても、二分の一成人式の場合は普通に友達にかくのとは異なってきます。
かく意味合いとして、子供の成長だったり親からの学びといった意味合いがあるそうです。
そういったことを頭にいれて、書くように心がけましょう。

簡単に書き方の形式について説明したいと思います。
最初に季節や体調のことなど、たわいない書き出しをします。
次に10年間の思い出や心に残ったことをかくのです。
これは良いこともよくなかったこと両方でも片方でも個人の思ったままを、素直にかくと好まれると思います。
そして、これからの希望や豊富ですね。
自分のことでも親に対してでも、どちらをかいても良いと思います。
最後に普通に手紙を書くのと同じ要領で、締めくくりの言葉をかいて終わりとなります。

スポンサーリンク

まとめ

二分の一成人式は、10年ほど前にできたのかと思ってました。
予想以上に、歴史があることに驚きました。
そしていざ手紙を書くとなると、どうやってかいたらいいのか何を書けばよいのかわからなくなってしまうと思います。
特に、親だとなかなかうまく伝えることができないことがあるように考えます。
けれどいくつか形式があれば、それにそって考えて書けばいいのですから、全部はじめから自分で考えるよりも少しは書きやすくなるように思います。

10年間の気持ちを、そして普段言えなかったことを二分の一成人式でのお手紙にかいて親子関係をみつめなおしそしてこれから先のことを一緒に考えていくようにしていきたいですね。

スポンサーリンク

関連記事一覧