引っ越し業者のサービスとして重宝する梱包材

生活/暮らし
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引っ越し業者から届けられた梱包材を有効活用

引っ越し業者と契約をされると、後日荷物を梱包するために必要な段ボールを自宅に届けてもらえます。届けてもらえる梱包材の段ボールは、引っ越しされる家庭によって枚数が違ってくることが多いです。私の場合、家族で引っ越しをすることになっていたので、15枚以上は無料でもらえたことは覚えています。業者のサービスとして、見積もり時に、実際に自宅を拝見して料金を提示してもらうこととなっていますが、今では、衣服を梱包する時に、ハンガーにかけたまま梱包が出来るものを扱っている所も多くなっており、当日に長方形の縦長の箱が自宅に運ばれて来て、その中に収納するというなんとも手間のかからない梱包の仕方で作業を行ってくれるので迅速に作業が進みます。

手間のかかる所を先に

梱包をする際に一番時間がかかるのがキッチンのエリアです。キッチンは小物が多く置かれていますので、実際に梱包をする時に時間がかかりますので、引っ越しをする日が決まったら、まず、手間のかかるキッチンから始められることがポイントです。お皿やコップなどは雑に扱うと運んでいる時に割れてしまうこともありますので、一個一個丁寧に段ボールに収納されていた方も多いと思いますが、最近では、一個ずつ包むことなく専用の箱に入れていくことで、簡単にきっちん周りを整理出来るようになっているので、梱包をすることに疲れを感じることは少なくなっています。といって、すべての食器を整理してしまうと、食事をする時に料理を作ることが出来なかったりするので、最低限必要なものは前日の夜に整理をすることが大切です。

梱包材の上手な使用の仕方

引っ越し当日までにある程度の荷物はまとめておくことが必要になるのですが、段ボールに入れる時には、入れるものによって補強の仕方を変えることが重要です。引っ越し業者のサービスとしてもらえ段ボールはワンタッチで組み立てが出来るようになっていますが、本など重いものを入れる時には、段ボールの底の部分にガムテープでプラスの記号で貼るとかなり頑丈な梱包材として使うことが出来ます。入れる時には、めいいっぱい入れて箱の数を減らすこともいいのですが、逆に持ち運びが困難になりますので、詰めすぎには気を付けることです。また、梱包する時には、すき間なく入れていくのが安全にトラックで運ぶ秘訣となっています。段ボールが足りない時には、ベッド料金がかかりますが購入することも出来ます。さらに、箱に入れる時にガムテープで閉じる前に、何が入っているのかを箱の上部に書いておくと、業者の方も運びやすくなります。玄関に並べて置くこともいいのですが、引っ越し業者によっては、大きなものからトラックに積んでいくので、作業がしにくくなることもあるので、良心的かと思いますが、通り道は空けておくことが重要です。段ボールを運んでもらう時には、なるべく思い物から運んでもらうようにすると、箱がつぶれなく積むことが出来ます。引っ越し先の間取り図を見てどこにおくのかわかっていれば、玄関の中に運ばれてもスムーズに箱を移動出来るようになります。梱包材を使用する時には、サイズも大中小ありますので、入れるものに適したサイズを選んで梱包をすることです。キッチンにあるホークなどは数多くあると思いますので、布の袋に入れておくと、段ボールから取り出しやすくなります。また包丁はとても危険性の高いものとなっていますので、一個一個手ぬぐいでくるんで、新聞紙でくるんで厳重に梱包をするといいです。自宅に届けられた段ボールは、使用後返却することはないので、自分なりに使い方を工夫することが一番です。段ボールを捨てずにとっておけば、次回引っ越しをすることになった時に、それを再利用することが出来るようになります。

必ずしも業者からもらった梱包材を使わないといけないことはない。

引っ越し業者から見積もりを出してもらって金額に納得してそこの業者にお願いしたいと決めた時に、玄関先に数枚の段ボールが置かれることになるのですが、必ずその段ボールを使わなくてもいいのですが、この段ボールは、無料で提供をしていることが多いので、使わないと損をすることもあります。お近くにスーパーがあると、裏に回って適度な大きさの段ボールを集めるということも出来ますが、トラックに積み込む時に大きさが同じですと、積み込む時にぴったりと収まるようになります。

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まとめ

引っ越しの整理をする時に便利な梱包材となってる段ボールは、使い方を知っておくことで、効率的に使うことが出来るようになります。段ボールと言っても素材は紙で出来ているものなので、強度としては重い物には耐えられないので、重いものを入れる時には、十分に補強してからの方が安全です。
家の中には、生活に必要なものが場所ごとに置かれていますので、その中で一番時間がかかりそうな所を先に梱包材を使って整理することがポイントとなってます。

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