窓ガラス掃除のしやすい所としにくい所とは?

生活/暮らし
スポンサーリンク

家の掃除をするにあたって、窓の掃除は基本中の基本だと言われています。
しかし、窓の掃除をする人って実は少なく、ほとんどの人は窓の掃除を面倒に感じるようです。

大雨や台風が来た場合には窓ガラスはかなりの状態で汚れます。

スポンサーリンク

窓ガラスのデザイン

最近の家では、開け閉めする窓の他にも、光が差して明るくなるようにと、空間のデザインをイメージさせた窓が出来ることもあります。

光や風を取り込むことが出来るので、あると快適に過ごすことはできるのですが、手の届かないような高い所にある場合には、掃除をするのが難しいのです。

窓のスタイルに合わせたお掃除グッズ

窓と一言でいっても、数種類のスタイルがあり、そのスタイルによって様々なグッズを使います。

場所によっては長いブラシが必要だったり、古くなった布が登場したりします。

ジャロジー窓を掃除する場合には、ダブルガラスなので、細かい一つ一つの部分に気を付けなければいけません。
古くなった布や軍手の用意が必要になります。

そして、高い所に設置された窓の掃除はすごく大掛かりな作業です。

ルーバー窓や天窓のお掃除も大変

掃除がしにくい窓として、ルーバー窓や天窓が挙げられています。
この2つの窓がある家はどのように掃除をするのがいいのでしょうか。

ルーバー窓の場合は、網戸がついているなら、まずは網戸を外し、網戸から先に洗います。

ルーバー窓を洗う時には、洗いやすいくらいの大きさに広げ、内側から雑巾とクリーナーを使って洗います。
拭き取りにくい所は、割りばしなどにキッチンペーパーを巻き付けて拭き取ると簡単に汚れを取ることが出来ます。

トイレやお風呂のルーバー窓に関しては、棒状のものにタオルを巻き付けたり、ハンディーワイパーを利用すると、きれいに落とすことが出来ます。

天窓の掃除は専門業者にお任せしよう

天窓が、手の届かない範囲であれば、安全性を考えて、専門業者に掃除をしてもらいます。
天窓の外側は、屋根に設置してあると非常に危険です。
自分で外側の掃除をするのは危険なので、やめましょう。

斜めに設置されていることが多い天窓は、雨などで汚れが落ちることも多いです。

スポンサーリンク

まとめ

掃除がしやすい窓と、掃除がしにくい窓があります。
ルーバー窓や天窓のように、掃除が面倒な窓もあったりするので、全部自分で行おうと考えずに、どうしても無理な場合には、専門業者に頼むといった選択肢もありますよ。

窓の掃除が自分でできるところは、年に数回でもいいので、掃除をする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

関連記事一覧