大掃除のシーズンには粗大ごみも出てきます。
1月に新年を迎えて、気が付けばあっという間に年末ですよね。
年末といえば大掃除のシーズンですよね。
一年間も過ごせば、色々物を買ったりしていますので、不用品もそれなりに出てきます。
気が付けば家の中は物で溢れていませんか?
大掃除は大切なイベント
物が多いと、移動させるためのスペースが少ないせいで、片付けにくいだけではなく、掃除もしづらいですよね。
結果的には、掃除もしなくなって気が付けば貴方の家も立派なごみ屋敷に。
それだけは嫌ですよね。
年に一回の大掃除というイベントは、そんな状況から解放される大きなチャンスなのです。
そのチャンスをしっかりと生かすために、いるものといらないものをしっかりと見直しましょう。
大きいもののほうが効果は大きいけど
いるものといらないものを見直す時に、最初は大きいものから選別するといいかもしれません。
大きなものは場所をとるので、大きいものひとつでもなくなればその分部屋がすっきりと広くなります。
細かい小さなものひとつよりも大きなものひとつを処分したほうがお部屋はすっきりとするのです。
しかし、大きなものってなかなか直ぐには捨てられませんよね。
とにかく行動
直ぐに捨てられるかどうかはともかくとして、まずは、いるものといらないものを選別しましょう。
更にいらないものでも売れそうなものと売れなさそうなものと分けましょう。
自分にはごみとしか思えなくても、人によっては使えるものかもしれないので、壊れていなかったら売れるかもしれないと判断しても問題ないと思います。
つまり、壊れているものと壊れていないものに分ければいいということです。
ダメ元で売ろう
仕分けたら、壊れていないものをリサイクルショップやネットオークション等に出品しましょう。
ネットオークションも売買成立しなければ手数料無料なところもあるので、とにかく出品してみましょう。
リサイクルショップは鑑定が無料ですので、ダメ元で見てもらうといいでしょう。
買取りをしてもらえなくても、無料で引き取ってもらえる場合もあるので、その時は引き取ってもらいましょう。
このように引き取り料金を支払うのではなく処分してお金を貰うほうが賢いやり方です。
売れないものはお金を払って処分
それでも、どうにも値段もつかないし、リサイクルショップにも引き取ってもらえないものもあります。
その場合は、自治体か不用品回収業者にお金を払って引き取ってもらうとよいでしょう。
粗大ごみの量が少ない場合は自治体を利用するほうが不用品回収業者を利用するに比べてかなり安いのですが、逆に不用品が多い場合は、トラック1台分つめ放題の不用品回収業者を利用したほうが安くなる場合もありますので、どちらがいいかは粗大ごみの量次第となります。
また、自治体による粗大ごみ回収サービスは、指定の場所に自分で持ち込む場合がありますので、自分で持ち込むのが難しい場合も不用品回収業者に頼むといいかもしれません。
まとめ
このように、売れそうなものをダメ元で売ってみる。
そして、売り上げたお金で売れなかった粗大ごみを処分する費用に充てることで、粗大ごみを処分する費用を最小限に抑えることができます。
もしかしたら、手元にお小遣いが出来るかもしれないので、まずは売ることを心掛けましょう。