窓ガラス掃除の手順とは？
窓ガラスをきれいにするためにはしっかりと手順があるのを知っていましたか？
手順通りに窓ガラスの掃除をすることによって、きれいに掃除をすることが出来るんです。
ポイントは、普通の雑巾を使って掃除をするのではなく、マイクロファイバー製のクロスを使う事ですよ。
窓ガラスの掃除の際に最低限あるといい物
窓ガラスを掃除する際に、使い古しのタオル（洗剤拭きと水拭き用）とからぶき用にマイクロファイバー製のクロス1枚、ガラスクリーナーを用意します。
窓ガラスの掃除に使う道具はこれだけで十分にきれいに掃除をすることが出来るんです。
窓ガラスの掃除をする際の手順
窓ガラスを掃除する時の基本的な手順は次の3つです。
1・洗剤拭き
2・水拭き
3・から拭き
この3つの手順を行うのが窓掃除の基本です。
洗濯をするときの手順と同じなんですね。
・洗剤拭きをするときのポイント
洗剤拭きをする際には、洗剤拭き用のタオルにまんべんなくクリーナーをスプレーし、汚れを浮かして回収するつもりで手を動かします。
窓に直接スプレーをすると、液誰が筋になって残ってしまい、ムラのある窓になってしまいます。
ピカピカきれいにするためには、タオルに洗剤をスプレーするのが大事ですよ。
・洗剤が乾かないうちに水拭きをする
洗剤拭きをして浮いた汚れを水で濡らして絞ったタオルできれいに拭き取ります。
タオルが汚れたら、こまめにきれいな面に変えて拭きます。
洗剤が乾くと、汚れがこびりついてしまうので、乾く前に拭き取るようにします。
窓ガラスは1枚ずつ掃除するようにしましょう。
・仕上げにマイクロファイバー製クロスでから拭きをしよう
ガラスに残った水分を窓の淵に沿ってコの字型に上から下へとしっかりと拭き取ります。
ムラなく拭き取るために、一度吹いたところから、半分ずつずらして手を下におろしていくようにし、上から下へと拭いていくことを基本にして行っていきます。
マイクロファイバー製クロスはけば達がなくきめが細かいので、窓掃除の仕上げにはぴったりなのです。
まとめ
綺麗な窓ガラスをキープするためには、窓ガラスだけではなく、網戸の掃除を行う事も忘れてはいけません。
また、カーテンが汚れていると、窓の内側もすぐに埃だらけになってしまうので、先に洗濯をしておくこともポイントだと言われています。
基本の手順に従って掃除をすることによって、ピカピカな窓を手に入れることが出来るのです。
