浴衣の方が楽でいいかな

生活/暮らし
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仕事のときは、スーツなどしっかりしていて型崩れしない格好をしてますよね。だからこそ、家にいるときは楽な格好をしたくなりませんか?
そんなとき、浴衣はどうでしょう?イメージがわかない方もおられると思います。そこで、浴衣の良さについて説明していきますね。

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浴衣インナー

浴衣で楽に過ごそうと思ったとき、浴衣インナーを着ていると楽ですよ。男性と女性の両方あります。
浴衣専用のインナーなのです。締め付け感がないので、きつくないです。そして吸水性がよいから、汗をかいてもベタッとして不快な感じにはなりません。
男性の場合は、上と下がわかれているセパレートのような感じになってます。浴衣はもちろん、着物の下などに着用も可能です。
だから、結婚式などおよばれしたときにもよいかと考えます。こういったインナーが1枚あると、便利ですよね。

浴衣の楽なところ

パジャマや洋服といった服装と違い、浴衣が楽だと思えるところをあげていきたいと思います。
まずパジャマなどは、ゴムでウエストをしめつけてますよね。だから食べすぎたり体重が増えてしまうと、きつくなる傾向があります。
しかし浴衣は帯でウエストを結ぶ感じなので、しめつけがないのです。だからゴムの跡がついたりもしないから、楽に着こなすことが出来るわけなのです。
締めつけ感が不快に思う人には、お勧めだと感じます。

浴衣の難点

先ほどとは逆に、浴衣ならではの面倒であったり気をつけなくてはならないことを明記しますね。
特に浴衣初心者に多くみられるのが、裾をふんでつまづきやすくなるのです。着物もそうですが、和服に着慣れてないからだと考えられます。
例えば段差がある階段などは、気をつけないと危ないですよね。何度かきているうちに、自然となれることでしょう。
その他、階段の上り下り・走ることが出来ない・歩くスピードが普段より遅くなるといったことです。
着物や浴衣を着用することで、普段どれだけ自由に動けているかがわかります。そう考えると昔の人は、常に和装でした。だから大変だったのでは?と思いますね。
慣れてしまえば問題はないのですが、個人差にもよりますがそれまで時間かかりそうなきがします。、

浴衣の洗い方

着た後、浴衣はどうやって洗えばいいのでしょうか?わざわざ、クリーニング店にだしていてはお金がかかってしまいますよね。
実は、洗濯機で洗っても大丈夫なんです。綿素材のものやポリエステルなど洗濯表示が浴衣についていると思うのですが、そこに手洗いOKとかいてあれば問題ありません。
主に、綿とポリエステルは大丈夫ですよ。
それに最近の洗濯機は、手洗い専用の機能があったりもします。そういうのを、活用することをお勧めします。

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まとめ

浴衣が他の服と違い、楽なところを説明させていただきました。
他の服と違う点が、いくつかありましたね。ゴムの締めつけがないのは、うれしいですよね。
ゴムの締めつけのあとって、けっこう気になります。それにお気に入りの服がきれなくなったとき、かなりショックという経験をしている人もいると思います。
その点浴衣は、そういったことがないので楽だなと感じますね。帯の締め具合も、自分で調節できるのが利点のように思えます。

浴衣というと、夏祭りといったような外できるといったイメージが強いと思われます。、
しかし自宅でリラックスしているときにきるのも、着心地もよく楽ちんのように考えられますね。
それに入浴後誰かが家を訪れたとしても、浴衣ならすぐでることができます。パジャマだと、さすがに着替えないとならないですし相手にも失礼に当たります。
今年の夏は浴衣でアイスでもたべながら、家でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか?

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