アウトドアと言っても目的で違いがあり、決まりがない!?
アウトドアが好き、趣味であるという人がおられると思います。
しかし全員が同じことを好きだとはいいきれないのです。
ジャンルが違えば、目的も変わってきます。
ということで、アウトドアによっての目的だったり行動の違いについて説明したいと思います。
スポーツ系のアウトドアの魅力
スポーツを目的としたアウトドアというと、登山やスキューバダイビングといったものがあるように思います。
登山に至っては、自分のペースで登ることが出来ると思います。
だから、周りを気にせず自分のペースでやることができるように感じます。
そして登山は、運動不足やきれいな景色をみることでストレス発散にもなるように感じられます。
そして登山をしている人同士でちょっとした挨拶をしたりして、コミュニケーションをとることもあるようです。
ただ山の気候は変化しやすいので、防寒具の用意と迷わないように前もって計画を立てて実行するようにしましょう。
スキューバーダイビングというと、ライセンスがないとできないのでは?と思うかもしれません。
そんなことありません。
インストラクターの方が一緒ならば、初めての人でもやることができます。
こちらもインストラクターの方と一緒に、マンツーマンまたは少人数で教わりながら楽しめると考えます。
ある程度できるようになれば、自分の考えた通りにやることができると思います。
そのため、マイペースで楽しむことができると思われます。
文化的なアウトドア
外で楽しむんだり、海や山といったところがある場所にいくことだけがアウトドアではないのです。
自分自身が都会にいても自然を感じることが大事なのです。
それが、アウトドアにつながっていきます。
美術館で風景画をみることも、アウトドアの一つになります。
あるいは休日に自宅のベランダにでて、ハンモッグに横たわりながら風を感じる。
それだけでも、アウトドアになるのです。
どこの場所でも、自然を感じ満足できるということが大事なのです。
人によっては「そんなの、アウトドアではない」といわれるかもしれません。
しかし、自分自身がアウトドアと思えればよいのです。
そしてその行為だったり、そのもの自体をを楽しむことが重要なポイントとなってくるというわけです。
アウトドアをするにあたっての注意する点
アウトドアを楽しむ前に、注意点を覚えておきましょう。
まず万全な体調で参加するようにすることです。
登山やキャンプ場で途中で体調が悪くなってしまうと、途中で引き返すのにも体力がないと戻ることが出来ません。
そして特に山は天気の変化が激しいです。
そういったことから、楽しみにしていた気持ちもわかりますが無理をしての参加はやめるようにしましょう。
その他小さな子連れの場合、子供は嬉しくてテンションがあがる可能性があります。
そして大人が危険だと思うところに、躊躇なく足を踏み入れてしまうことがあり得るかもしれません。
そのため、行く前にどういったところが危険な場所なのかといったことを教えておくことが大事だと考えます。
まとめ
アウトドアの感じ方や楽しみ方は、人それぞれそしてやることや体験することにより違ってきます。
普段なかなかできないことを旅先などで挑戦することで、アウトドアを楽しむ人もいるでしょう。
そうかと思えば、空気が澄んだきれいな星空を堪能するのもアウトドアの一つとなります。
一人で楽しむんだり、友達や家族でと一緒に同じ時間をすごすことでアウトドアの雰囲気もかわりつつあるように感じます。
興味を持ちチャレンジしてみたいと思うアウトドアをみつけたら、トライしてみてはいかがでしょうか?今までとは違った、余暇を過ごせるかもしれませんよ。