年賀状配達はキツイと思う仕事?

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年末から新年にかけて、年賀状の配達アルバイト募集の広告を郵便局や自宅ポストなどにはいっているのを見ます。
冬の時期の配達ということもあり、地域にもよりますがキツイ仕事のようにも見受けられます。
アルバイトに限らず、年賀状の配達の仕事はキツイ方なのでしょうか?

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年賀状配達のキツイと思える点

社員の方とアルバイトでも感じ方は違うと思いますが、年賀状配達をするにあたりキツイと思うところを考えてみたいと思います。
だいたい一人でまわる配達地域は決まってます。
なれれば平気なのですが、年賀配達の仕事を始めたばかりの数日は配達する場所を覚えるのに悪戦苦労することでしょう。
新聞配達と同じで、1軒でも配達し忘れないようきをつけないといけませんからね。

その他、天気が悪くても配達しなければならないことです。
あまりにも悪天候の場合は、上司の方から配達をやめるように言われると思います。
それ以外はどんな状況でも配達しないとならないので、体調には気をつけないとなりませんね。
そんなときでも年賀状の配達時間がずれ、各家庭に配る時間が上下することもあります。
けれど「年賀状の到着時間が遅い」と郵便局に電話などで苦情を言う方もいるそうです。
手を抜いているわけではないのに、そういったことをいわれてしまうのはキツイと思います。

年賀状配達のメリットとは?

郵便局で年賀状配達の仕事は、キツイというイメージが強いですよね。
そうすると、よくないところばかりが目立ってしまいます。
逆によいところもあると思います。
そこで、年賀状配達のメリットを説明したいと思います。

まず外での仕事ということで、内勤の人よりも時給が高いです。
室内と外では、寒暖差がかなり違います。
それでいて時給が同じだったら、納得いかないと思います。

寒い冬の年末年始は、家でゴロゴロしてよく『正月太り』といった表現をすると思います。
けれど寒い中一軒一軒自転車やバイクなどで動き回る仕事をすることで、運動にもなるし正月太りになる心配もないと思われます。
そういった意味では、健康的な年末年始をすごすことができるのではないかと考えます。

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まとめ

キツイと思われている年賀状配達の仕事。
晴天の時はかまわないのですが、雨や強風があっても配達し続けなければならないのでそこのところは体力的にも精神的にもつらいと思います。
しかしキツイことばかりではありません。
ある程度配達範囲と時間に遅れないようにすれば、自分のリズムで仕事をこなすことができます。
それと基本的に一人での作業になるので、黙々と一つの仕事をこなしたいという人にはやりやすく周りから干渉されないですむといった利点があるように感じます。
年賀状が家に届いたときは、配達してくれた人のことを考えながら楽しみつつ目を通してほしいと思います。

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