年賀状以外の手紙にも

生活/暮らし
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皆さんは友人だったり、身内の方などにお手紙を書くことがありますか?私はたまに好きな著名人の方にかいたりします。
お手紙を書くとき、どのようなものを使われますか?ボールペンなどで書くことが多いように思われます。
たまには毛筆でかかれるのは、どうでしょうか??毛筆で絵手紙を書くというのもあります。
風情ががあるように感じます。それでは、毛筆でお手紙を書くコツについて考えたいと思います。

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毛筆で手紙をかく注意点

まずボールペンなどと違うので、特に初心者の方は初めは難しく感じると思います。
なので、最初のうちはひらがなや画数の少ない字を選んで書くようにした方がいよいでしょう。
はじめから難しい文字をかくと、うまくできなかった場合途中で嫌になり諦めてしまう可能性も考えられます。
そういうことがないようにするためにも、最初のうちは優しく書きやすい字から選んで書くことで毛筆の腕も少しずつ上達していくと思われます。
やっていくうちに、それが自分でもわかると考えます。そうすると、レベルアップしたいという気持ちが芽生えててくることもあり得ます。
そうやって、少しずつ上達しながら毛筆でうまくかけるようになっていくことなのだと考えます。

あと手紙をかくとき、行間をずっとあけずにかくと読む方は少々読みづらいのではないかと思われます。
なので書く内容がかわるときなどは、少し行をあけてかくとわかりやすいし手紙をもらった人も読みやすいように思います。

年賀状とは違う素材

毛筆で手紙をかく場合、年賀状の時はハガキという形でした。しかしハガキもありますが、手紙は便せんでかくこともあるかと思います。
だから毛筆で書きやすい紙質があると思われます。それは人それぞれ違うと思うので、文房具店などにいくといろんなジャンルの便せんがうられてます。
紙質だけでなく、かく文字の幅や大きさなども考えて自分にあうものを選びましょう。

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まとめ

年賀状以外に毛筆で手紙を書こうとするとき、書くことに慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんね。
急にかこうと思っても、なかなかうまく文字がかけずにバランスが悪くなってしまったりします。
なのでスポーツなどと同じように、練習が必要となってきます。

そしてかくものの素材によって、感触や墨汁のなじみ具合がかわってきたりします。
だからかきやすいのを選ぶことも重要になってきますね。
毛筆を上達させて、仲の良い友人などにたまにお手紙を出して驚かせてみてはいかがでしょうか?

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