忘年会にビュッフェを選択する

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最近は忘年会にビュッフェ形式を選択することが増えてきています。忘年会といえば居酒屋で行われるというイメージがある中、なぜビュッフェなのかと思うかもしれません。しかし、ビュッフェ形式の忘年会には様々な利点があるのです。

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ビュッフェは公平性がとれる

会社などの大人数での忘年会では人によって好みが様々です。好き嫌いも人それぞれ違いますし、お酒を飲む人もお酒を飲まない人もいると思います。特に大きいのがお酒に関してではないでしょうか。お酒とソフトドリンクでは金額が大きく変わるので、居酒屋の飲み放題ではお酒を飲まない人が損をしてしまいます。ビュッフェ形式ではお酒もソフトドリンクも飲み放題のものを選択すれば、同じ料金でどちらも満足のいったサービスを受けることができます。お酒を飲む人は好きなお酒を好きなだけ選べばいいですし、お酒を飲まない人はソフトドリンクを選び、好きな食事を好きなだけ食べれば公平性がとれます。そして、その食事に関しても、ビュッフェはホテル・居酒屋・レストランなどと提携して開催しているお店が色々あるので、人数や用途に応じて様々な店を選択することが出来ます。和洋中扱っているお店にすれば、料理の種類に対しても文句が出ることも少なくなります。食べたい人が食べたいものを食べたいだけ食べ、飲みたい人が飲みたいだけ飲みたいものを飲めば、参加者全員がサービス面でも金額面でも満足することができます。

開催者にも大きなメリットがある

忘年会で大変なのは、開催する幹事です。通常の居酒屋だと料理は足りているかとか、お酒は足りているか、会計はどのくらいになるかなど、幹事は忙しくて大変ですが、ビュッフェであれば料理やお酒の心配をする必要は全くありません。人数をしっかりおさえ、ビュッフェの食事内容とお酒の内容さえ選択すれば、あとは全員から決まった金額を徴収するだけでOKなので気を使うこともないですし非常に楽に幹事を行うことができます。また、店をおさえることの他に幹事が大変なのは場を仕切らなければならないことです。居酒屋ではラストオーダーはありますが、席の時間がきっちりと決まっているところは少ないので、会計が終わった後の誘導も非常に大変です。早く出ないと店側にも迷惑がかかってしまいます。ビュッフェ形式では店にもよりますが、ほとんどの場合、二時間制とか三時間制などと時間が区切られていることが多いので、すっぱりと忘年会の時間を区切ることが可能です。飲み足りなかった人、好きな人たちだけで二次会にいけば、ほかの人たちは決まった時間で帰宅することが出来るので、時間的にも予定が立てやすいのでおすすめになります。ビュッフェを出たら個人行動になるため、わざわざ幹事が二次会の手配をすることも必要ありません。

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まとめ

このようにビュッフェ方式で開催する忘年会には様々な利点があります。最初は慣れない場所・方式かもしれませんが上記の利点に目をあて「ビュッフェ忘年会」を一度行ってみるのも良いのではないでしょうか。

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