油断は禁物!登山対策は万全に。

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登山を何度かすると、おおまかなことはわかってきますよね。だから、何度か登っているから自分は大丈夫。と思ってしまう人もいることでしょう。
しかしそれが危ないのです。登山やキャンプ用品をあまり準備せず、大変な思いをする可能性があります。
そこで今回は安心して登山ができるように、必要なものを紹介したいと思います。

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登山をするための必須用品

リュック・靴・防寒具などは、登山用品の中でも必ずもっていくものだと考えます。
登山用のリュックは、別名ザックというとのこと。

リュックにおいては、できるだけ軽いものを選びましょう。時間がたつにつれ、重いと肩や腰などにだんだんと痛みが生じてきます。
その他登山でよく使うものをすぐいれられる、ポケットの数が多いもの。あとあけしめするファスナーなどが頑丈というのも重要かと考えます。
ポケットやファスナーがやわだと、入れたものがおちたりポケットが破けてしまいます。そうなってしまうと、何か取り出すたびにリュックをおろしたり手間がかかってしまいますよね。
そうならないためにも、頑丈なものを選んだ方がよいと考えます。

靴は雨がふったり雪山を登る登山もあるので、防水性が重要となってきます。
登山靴は通常の靴と違い、硬くて頑丈なつくりとなってます。そのため長時間はいていても、疲れたり靴擦れなどおこさないものを選ぶことが重要だと感じます。
足が痛んでくると、なかなか山を登ることが難しくなってきます。途中で、断念せざる得ない場合もあるかもしれません。このように後悔しないためにも、靴選びも重要となってきます。

防寒具においては、着用していて暑すぎたり寒すぎると疲労がたまります。あと怖いのが、低体温症です。
そうならないような、着心地がよく暑さや寒さに適度に対応できるものを選びましょう。あとコンパクトにしまえる方が、使いやすいと思います。

夏の時期にきをつけなくてはならないこと

紫外線対策に、気をつけなくてはなりません。それを怠ると、免疫機能が低下したり皮膚がんといった症状が現れてしまう場合があるからです。
紫外線といっても街中とは違い、山の方は強いのです。そのため同じ日焼け止めでも、UV効果があるものを使うようにしましょう。
それだけでも、かなり違うと思います。

その他帽子や手袋・サングラスなども、UV効果があるものを身に着けることをお勧めします。
このようなものは、キャンプやアウトドア用品がうられているところにいけば、おおよそあると思います。

高山病に気をつけましょう

登山で怖いのが、高山病です。もともと高山病は、酸欠が原因でなるそうです。
ですから、寝不足は禁物です。登山をする前日はいつもより早く寝るようにして、万全な体調で登山をするようにして下さいね。

その他、水分補給も重要なのです。暑い夏の時期だけでなく、季節問わず気をつけてもらいたいです。
なぜかというと、高いところにいると普段とかわらない行動をしていても、いつもより体力を奪われるのです。
それだけ高い場所は、酸素が薄いのです。だから登山の途中で、休憩できる場所があったらできるだけ休憩するようにして下さい。
一気に頂上までいこうとすると、体力が予想以上に早く奪われます。それが原因で、高山病になる可能性が高まります。
そうならないためには、こまめな休憩と水分補給が必要となってきます。

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まとめ

登山をするにあたり、きをつけることについて述べさせていただきました。
持ち物について、登山をするさい必ずもっていくものを覚えておくことが重要だと考えます。

紫外線対策も軽く見ていると、だんだん症状が悪化してしまいます。
山での紫外線は、普段生活している場所とは違うということを知っておく必要がありますね。

このように、しらないと危険な思いをする可能性がいくつかあります。
登山をするにあたり、一番最悪になったことも考え準備をしてでかけるように心がけましょう。

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