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忘年会を計画する前にやっておきたい事:忘年会は先輩や上司に相談を!

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忘年会でも「ほう・れん・そう」で相談を

忘年会の計画で重要なことは、お店などの予約を確実に行うこと、忘年会全体の予算設定、参加者個人が支払う参加費の設定など、細々としたことがありますが、これらとは別に、とても重要なことがあります。
まず、必ず先輩や上司に、忘年会の相談をする必要があります。
会社、社会ではよく聞かれますが、「ほう・れん・そう」という野菜のホウレンソウに見立てた言葉があります。これは、社会人たるもの、部下は、自分勝手な判断で行動しないで、まず上司に状況に合わせて、報告、連絡、相談、をしながら仕事をすすめる、ということを示しています。会社の組織図を表している言葉、とも言えるでしょう。
例えば、株式会社などの場合には、何かしらのトラブルがあった際に、もし部下が軽い気持ちで上司に何かのトラブルを報告、連絡、相談をしなかった、保身のためにこれを怠った場合、後で事が大きくなることがあります。最悪の場合、会社が倒産してしまうほどの、業績が悪化するようなこともあります。こうしたことを防ぐためにも、「ほう・れん・そう」は重要なこと考えられています。

スケジュール、立地条件の相談

これは忘年会でも生かすべきことで、まず、会社や上司の都合を伺い、スケジュールを把握しておく必要があります。会社では、特に要職を任された上司は、重要な会議への出席、海外出張、長期出張など、多忙なことが多く、上司の都合がつかない日に忘年会を設定してしまった、というミスは、あってはならないことです。ですから、ここは非常に重要なところです。あわせて、会場の立地条件なども、上司や参加者が参加しやすい場所に設定するために、忘年会の幹事や段取りの経験のある先輩に相談しましょう。

料理、飲み物のリサーチ、案内

また、料理についても、和食、洋食、肉、魚介類、などどのような系統の飲食店がよいのか、また飲み物の好みなどもリサーチして把握しておきましょう。
また、人によっては、体質や病気などから食べることが出来ない食材があることもあるため、会場の選定前に、あらかじめリサーチしておいて、このような点などに配慮した会場を選ぶと、該当の参加者からも、喜ばれるでしょう。
そして、計画したことを「忘年会のご案内」として、上司、先輩、同僚に連絡し、出欠の状況など、結果を報告しましょう。

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まとめ

せっかくの忘年会を上司、先輩、参加者皆で楽しむことができるように、「ほう・れん・そう」を心がけながら計画を立てると、細かな配慮の行き届いた忘年会になり、会社でも、さすがだと一目置かれる存在になることでしょう。

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