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忘年会を計画する前にやっておきたい事:当日の司会進行は担当を割り振る

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忘年会では、参加者が楽しんで飲んで騒ぎますよね。
でも、幹事までが準備もせず同じようにただバカ騒ぎしているだけでは、参加者全員が必ず盛り上がるわけではありません。

ここは、会社の仕事と同様に、ちゃんとした下準備が必要なのです。

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忘年会とは

一年の最後の締めとして多くの方たちが楽しみにしている一大イベントといえば忘年会でしょう。
職場の同僚や上司や友人同士等、それぞれの立場があれども、同じ空間で積み重ねてきた苦労話に花を咲かせることができる場として、親しまれています。

一年間の苦労を忘れましょうという年忘れのイベントなのです。

司会者になったら

そんな忘年会だからといって、手抜きはいけません。
手を抜いて失敗したことはおそらく忘れられないでしょう。
そうならないようにするためにも、事前の準備や下調べが重要なのです。
貴方が幹事になった場合は、しっかりゲームやクイズ等の余興で内容を濃くして、参加者を飽きさせない工夫や、当日の進行がスムーズに進むように担当者の割り振りと段取りを事前にしておきましょう。

ゲームやクイズ毎に進行役する人、景品を渡す人や挨拶をスピーチする人など、事前にしっかりと準備しておくことで安定した進行を実現できます。

気配りはお店のメニューにも

また、参加者の好き嫌いを把握して、忘年会を利用するお店にしっかり伝えることによって、参加者の心の負担がなくなり、心行くまで料理を楽しめるようになります。

予算の範囲内でできるだけ美味しい料理や飲み物を提供できるようにと心配りをすれば、おもてなしの心が上司や同僚に伝わり、貴方の評価が上がること間違いないでしょう。
予算を特に気にする場合は、リーズナブルな飲み放題コースがあるお店を選びましょう。
そのお店の中から、飲み放題対象のアルコールやソフトドリングが多いお店をリサーチして選んでおくと安心できます。

参加者を幸せにしよう

さらに、その場の雰囲気を盛り上げる演出を心がけることによって、参加者全員が心から本当に楽しめるひと時を作り出すことができます。
そのために、参加者がお互いコミュニケーションをとりやすいゲームにすると、自然な流れで会話が生まれて、自然に笑顔も生まれます。
このように自然な流れで和やかな雰囲気を作り出すためにも、ゲームひとつの選定で忘年会の雰囲気が大きく変わります。
その和やかな雰囲気の中で上司や普段あまり交流のない方と話しやすい状況を作り出す事ができること。
これは、お客様に置き換えても通用することで、ビジネスにも大きく影響を与える重要な要素なのです。

このように忘年会でもしっかり準備しておくことは、貴方のビジネススキルを向上させるという意味においても、忘年会は非常に役に立つイベントといえます。

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まとめ

このように、忘年会の司会進行を行う際には、事前にしっかりと準備し、確実に進行させるために周りと打ち合わせをし、お店の方も巻き込んでいくことで、貴方のビジネススキルや評価が大きく上がる有意義な忘年会となるのです。

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