母の日プレゼントランキング
5月になると、母の日がありますよね。皆さんは、母の日何をあげる予定ですか?
筆者は昨年、日頃の感謝の気持ちをこめ母の好きなスイーツと自分で手作りしたアクセをあげました。
ということで、母の日のプレゼントをはじめ母の日について語りたいと思います。
母の日は、いつごろからあるのか?
毎年母の日のイベントやデパートなどで『母の日コーナー』が設けられていることだと思います。よくよく考えたら、母の日はいつごろから存在していたのでしょうか?
まず日本に母の日というのが伝わってきたのは、大正時代くらいだといわれてます。
ではどういうきっかけで、母の日が作られたのでしょう?
アメリカのヴァージニア州に、アンナ・ジャーヴィスという女性が20世紀の初めにいました。彼女の母親は、1905年になくなっているのです。
苦労して育ててくれた母を敬う気持ちを、亡くなった後にも残したいという思いからこの世の中にずっと残したいと考えたのです。
そして、母親のための祝日を作る運動を開始したのです。これがきっかけだといわれてます。
母の日とカーネーションがセットなわけ
最初は母親が健在の人は赤いカーネーション、亡くなってしまった方は白いカーネーションを胸に飾るという風習でした。
日本に母の日の風習が定着したころ、母親がいる家庭といない家庭があります。そのとき、母親がいない家庭のことも考えるべきという意見が持ち上がりました。
それからというもの、母の日にはカーネーションを贈るという感じにかわっていったそうです。
2018年の母の日プレゼント人気商品
母の日のプレゼントというと、お花やハンカチといったものが定番のように思えます。
さて2018年、母の日プレゼントはどのようなものが人気があるのでしょうか?
名前入りのギフト商品
自分の母親の名前を入れた、お酒・マグカップ・タオルといったものが人気のようです。
あとものにもよりますが、メッセージもいれられるそうです。
主にインターネットからの申し込みとなります。お店の人に言えば、やってもらえるところもあるかと考えます。
そしてラッピングやメッセージカードをそえるサービスもあるのです。
これはうけおっているところにもよってかわってきますが、こういうサービスが無料のところもあれば有料のところもあります。
そのためそこのところは慎重に調べてから、決めたり申し込むようにしましょう。
エプロン
料理をはじめ、掃除などするときエプロンをつけることがあると思います。毎日使っていると、自然と汚れたりほつれたりすることでしょう。
この機会に、新しいエプロンをプレゼントするのは喜ばれそうですね。色やデザインなど、たくさんあります。自分の母親好みのものを、選んで渡してあげましょう。
まとめ
母の日はアンナ・ジャーヴィスという女性が行動をおこしていなければ、もしかしたら今もなかったかもしれませんね。
そう思うと彼女がやってくれたことに、感謝しなくてはなりません。
そしてカーネーションも最初は、赤と白の両方の色を母の日に使っていたことも初めて知りました。しかし、理由を知り納得しました。
今は赤は母の日、白は父の日ですからね。
母の日のプレゼントは、いろいろあると思います。名前が入ったものは、世界で一つしかないものとなります。
だから自分の母親が好きなものに、ぜひ名前をいれてプレゼントしたいですね。
あと急に母の日にあげようとすると、何にしてよいのか迷ってしまうと思われます。だから今のうちから、母親にどういったものがほしいかということを
きづかれないように話の流れでそれとなくきいたりして、当日までに準備を進めていけばよいのではないかと考えます。