入り方いろいろ温泉の楽しみ方

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温泉の楽しみ方は、いろいろあるように思います。
昼間と夜入るのとでは、効能が同じでも風情が違ったりします。
そう考えると、不思議ですよね。
そこで今回は、温泉の様々な楽しみ方について紹介したいと思います。

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温泉の入り方のマナー

温泉を楽しむためにも、多少のマナーは覚えておいた方がよいかと思います。
群馬県の伊香保温泉を基本に、説明していきますね。

まず温泉に入る前と、入った後は水分補給をしましょう。
そうしないと、脱水症状を起こす可能性があるからです。

その他半身浴で入ったり、時間をかけて入ると汗をたくさんかきます。
汗が出ることは、体が温まっている証拠なのです。
そして汗をかくことで、ダイエット効果にも繋がるそうですよ。

温泉のお湯を飲む

温泉の楽しみ方の一つとして、飲泉というのがあります。
『飲んでいいの?』と思いますよね。
温泉によって、飲んでいい場所とそうでないところがあります。
なので入る前に、温泉表を見るなり従業員の方にきいたりして確認しましょう。

飲泉できる温泉の中で、炭酸泉は薬の効き目が高いということで定評があります。
その他体調が悪い人や身体に慢性的な痛みがある人が飲泉することで、回復する可能性があるともいわれているそうです。
なので肩こりや腰痛など治したい方は、飲泉してみてはいかがでしょうか?

半身浴の後に全身浴をする

半身浴は、心臓の負担が全身浴より軽いのです。
そのため、最初に半身浴をすることをお勧めします。
体が温まったら、次は全身浴を行います。
全身浴をすることで、身体全体で温泉を楽しむことができると思います。

観光パンフレットをチェック

温泉はもちろんですが、その街の観光も楽しみの一つにあると思います。
今だったら、スマホで情報収集ができることでしょう。
それでもパンフレットがあると、行き方や観光名所の特徴を分かりやすく書いてあると思います。
友達同士でパンフレットをみながら、次の日どこにいこうかを話し合ったりしますよね。
そういう些細のことが、楽しかったりもします。

それとは別に、地元の人ならではの観光名所があったりします。
温泉宿にとまると、従業員の方が教えてくれたりもします。
ですから地元の方に聞くことで、パンフレットにはのってないところを知っているかもしれないですね。

日帰り温泉の楽しみ方

宿泊をしなくても、日帰りで温泉を楽しめる場所もあります。
小さな子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方が楽しめると思います。
露天風呂をはじめ、温水プールや室内温泉・サウナといったいろんな設備を利用して楽しみましょう。

いくつかの設備を利用するとなると、料金が気になりますよね。
料金は、入館料のみで大丈夫です。
場所によって上下あると思いますが、平均大人は500円。子供は400円くらいだと思われます。
温泉に入るにあたり、タオルやシャワーキャップなどを利用される方がおられるでしょう。
こういったものを借りるときは、オプション料金として少し取られます。
そこのところは、ご了承下さい。
はじめから日帰り温泉にいく目的ならば、バスタオルなど必要なものはもっていくという選択もあるかと思います。

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まとめ

温泉の入り方や楽しみ方について、語ってみました。
やはり何でもそうですが、マナーは温泉に入る前に知っておいた方がよいと考えます。
そうでないと他に入っている人を、不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。

そして温泉というと、温泉が盛んなところに宿泊して楽しむといった印象がありました。
しかし近場で、日帰りで温泉を楽しむという方法もあるんですね。
家族や友達同士で、1日温泉を満喫できます。
そう考えると、楽しい思い出作りにもなるように感じます。
温泉を楽しみつつ、体の痛みが和らいだりダイエット効果が得られたらうれしく思いますね。

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