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シミができないようにするお肌への対策

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年齢関係なく女性にとって、シミがではじめるとショックだと思います。
シミ予防の化粧品がいろいろでていますが、どれが自分にあうのか選ぶのにも、悩まれることだと考えます。
なのでシミ対策そして肌にあったシミ予防の化粧品について考えていきたいと思います。

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シミは、なぜできてしまうのか?

どうしてスキンケアを毎日していたり、紫外線予防をしているのにシミができてしまうのでしょうか?
シミは紫外線の影響や、加齢にともなりできてしまうのです。

シミはホルモンバランスの崩れや紫外線により、皮膚細胞の中にあるメラノサイトが必要以上に反応してしまうのです。
それによりメラニン色素ができます。
通常ならばメラニンは排出されるのですが、たくさんうまれたメラニンは全部排出されず体内に残ってしまうことがあります。これがシミができる原因なのです。

シミの予防と対策

ではどうすればシミを予防できるのでしょうか?その対策について、考えていたいと思います。

一つは、紫外線対策です。日焼け止めクリームや帽子など、外出時に使用していることでしょう。
夏は特に重点的にケアが必要です。しかし紫外線は夏だけではなく、1年中ふりそそいでいるので浴びる可能性はいつでもあるのです。
なので日焼け止めクリームも、外出するときは季節関係なく常につけることをお勧めします。
そして何回か重ね塗りをすることで、効果が得られる可能性があります。
そのため、あまりベタつかない感じのものを使った方がよいかと思います。

次に日常生活でのお肌のケアです。
例えば洗顔しないで就寝してしまったり、コレステロール値が高い食品ばかりを食べたりしてると、自然と生活が乱れます。
そうするとお肌にも影響がでてきます。
ニキビなどができてしまいそれが後々シミになってしまうこともあるのです。
このようなことから、普段の生活から食事や美容に気をつけることがシミを増やさないことだと考えます。

シミ対策のための化粧品の使い方

それではシミができないもしくは増やさないように、スキンケアのやり方です。
CMや広告などで、シミを予防する商品をたくさんみます。しかし必ずしも、使った人全員にきくとは限らないように思います。
肌の質感だったり、シミ予防の化粧品のお肌への影響などがあわないと難しいと思います。
どうすれば、自分にあうやり方があるのでしょうか?

はじめに化粧品にとらわれず、洗顔を怠らないことです。
洗顔は、1日の毛穴のつまった汚れを取り除いてくれます。
効果があるシミ用の化粧品を使えば、それなりにきくとは思います。
しかしそれは一時的のように思います。
毛穴がつまっていると、シミができやすい状態を作ってしまっているのです。
このようなことから、洗顔は重要なことだと思います。

洗顔が終わりましたら、化粧水・乳液をつけることが大事です。
使っている商品によって日中用・夜用と別のものもあります。
なので、間違えないように気をつけましょう。
洗顔後は角質がおちるため、保湿力が低下します。
それを補うため、化粧水で保湿力を高めましょう。

乳液は化粧水をつけたので、保湿できていると思う人もいられるかと考えます。
その通りで、保湿はできてます。
化粧水をつけたお肌の状態は、古くなった角質が排出されやすくなります。
その影響で、せっかくぬった化粧水が蒸発してしまう現象がおきることがあるのです。
それを防ぐのに、乳液が必要となるのです。乳液を塗ることで、蒸発をくいとめることができるのです。

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まとめ

シミは化粧品などで補えると思っていましたが、普段の生活の中での食事やお肌のケアに気をつけることで違ってくるように感じました。
どうしても、化粧品に頼りがちになってしまいますよね。
その前に、洗顔やスキンケアをきちんとやることが大事だと思います。
化粧品も使いつつ、お肌に良いと思われることは積極的に取り入れるようにしていきましょう。

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