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忘年会を計画する前にやっておきたい事:恒例を先輩にヒアリング

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忘年会の影の主役といえば幹事。
そんな幹事に任されてしまった場合。

貴方が一番に考えることは、どうすれば参加者が盛り上がるか?についてだと思います。

幹事って何をすればいいか分かりますか?
分かる方もいれば、分からなく迷っている方もいると思います。
そんな悩みを抱えているのであれば、ここから先の文章を読んでください。

そうすれば、貴方の悩みは解決するでしょう。

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忘年会は先輩と

忘年会とは、一人でイベントを考えるものではありません。
忘年会とは参加者全員が参加してこそ楽しめるものなのです。

だから、皆で考えましょう。

貴方の周りには先輩がいるはずです。
そして、先輩は忘年会の幹事を経験されているはずなので、色々とアドバイスを頂けるはずです。
忘年会は、毎年開催されるもので、先輩であるほど、多くの忘年会に参加しています。
そのため、数年前にやったゲームと同じものをうっかり用意してしまうと、またこのゲームかと残念に思われてしまいます。

そんな失敗は嫌ですよね?
そういうことがあるからこそ、先輩とのヒアリングはとても重要になるのです。

ヒアリングから情報を

そこで、ヒアリングを行う際に確認しておきたいのが、忘年会でどのようなゲームが行われる事を上司が望んでいるかという事です。
今までの忘年会で行われたゲームの中に、参加者が盛り上がっていても上司からは不評だったものが無いかの確認をして、もし不評なゲームがあった場合、そこから上司の好みのタイプが分かります。
少なくとも地雷を踏むようなことにはならなくなるでしょう。

そのためにも、事前に確認しておきましょう。

セクハラにならないように

また、参加者同士が体をくっつけ合うようなゲームは、注意が必要です。

参加者の一部が盛り上がっていても、高齢者や女性の方が嫌がってしまう場合があります。
一歩間違えればセクシャルハラスメントとして問題になってしまう危険性があるのです。
多くの先輩達から、多くのアドバイスを頂くことによって、貴方にとっても周りにとっても問題のないゲームの選定ができるでしょう。

景品があるからこそゲームは燃える

ゲームで大切なのはゲームの内容だけではありません。

そのゲームの景品の選び方も重要なのです。
もし、景品の内容が参加者にとってどうでもいいものだった場合は、参加者のモチベーションが大きく下がるでしょう。
そんなゲームが盛り上がるはずがありません。
去年と同じような景品だねとか、去年よりも景品の価値が安くなっていると思われないようにするためにも、先輩たちとヒアリングをしっかり重ねましょう。

参加者の男女比率等も確かめて、景品の種類を変えておくと、皆さんが満足できると思います。

参加者の時間も気にしてあげて

また、忘年会の開催時刻や終了時刻もしっかりと調整しておきましょう。
イベント終了前に帰宅しなければいけない人が多いと話になりません。
そのため、先輩に参加者の情報を聞いておきましょう。
去年の忘年会の途中で帰ってしまった人の人数も確認しておくことを推奨します。

お店の交通アクセスの良さも考えておくと、終了時刻に余裕ができて調整しやすくなるはずです。

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まとめ

忘年会の幹事を初めて担当した場合、未経験で分からない事だらけだと思います。
しかし、忘年会自体は毎年開催される恒例行事ですので、貴方の周りには必ず経験者がいるはずです。
その経験者である先輩からアドバイスを頂くことができるので、それを有効に活用して、参加者全員にとって気持ちのいい忘年会にしてあげてください。

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